マンゴスチンブログ
by mangost
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
<   2013年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧
「リリタアル」キプロスの映画祭にて上映
キプロス共和国で開催された映画祭「International Motion Festival, Cyprus」にて「リリタアル」の上映がありました。これもすでに終わっている映画祭で事後報告になってしまいました。
上映期間は3月23日〜24日。SSFFのプログラムになります。ありがとうございます!
SSFF ニュース記事

International Motion Festival, Cyprus
a0048259_9122366.jpg

[PR]
by mangost | 2013-04-13 09:13 | news | Comments(0)
「千年の愉楽」
若松孝二監督「千年の愉楽」を観る。若松作品は代表作ぐらいしか観てない、作品の数が多いからねと言うのもあって、、、いやほんとは元々興味があまり無かったと言うべきか。時間をかけてねっとり慎重に撮って行く自分好み(の監督)とは真逆のスタイルというのを知ってから、徐々に興味をひかれるようになりました。この「千年の愉楽」原作は未読なのですが、映画は中上作品から感じられる血や土の匂いはすっかり削ぎ落とされているようです。小説を映像化する意味なんてほんとはどうでもいいんですが、中上健次だけに一言二言言いたい人はいることでしょう。それでも映画は飄々としてかろやかであり、人の生き死になんこんなものだよとでも言いたげな感じです。中村瑞希の民謡が良く効いていました。



なんだかいつの間にやら知らぬ間にぽちぽちと気の抜けた生活を送る自分ですが、たまには彼らの遺作に触れて喝でも入れてみたいものです。
[PR]
by mangost | 2013-04-13 02:25 | Film | Comments(0)
いつかのクロッキー
立ちションではない。

a0048259_17404150.jpg

[PR]
by mangost | 2013-04-06 17:42 | art | Comments(0)
VOCA展
VOCA展を鑑賞しました。最終日にすべり込みです。
お目当ては小谷野夏木さんの作品。昨年の藍画廊での個展を見逃していたのもあり、どのような展開をされているのか非常に興味がありました。そこそこでかいパネル(100号以上だが、おそらくオリジナルサイズ---複数のパネルが連結している)二点に様々なイメージがぼんやりと描かれている手法はこれまでと同じと言えます。が、いつものもどかしさ「なんでこれがここに描かれてるんだ?」感以上に、描かれているものをただゆったりと眺めることの心地良さを味わうことができました。輪郭も定かではなく、切り取られたかのような様々な像は、誰かの記憶を覗いているようであり、あるいは遠くに置き忘れてしまった自分の記憶のようでもあります。
ネット、テレビ、雑誌等あらゆる媒体から常に様々なイメージを受け取り続ける現代において、特定の場所に行かなければ「像」を見ることができなかった感覚を想像する事など不可能であり、無意識のうちに蓄積されるイメージの層は記憶の底に限りなく沈殿していきます。私たちが描くものは既に描かれた何かでしかありません。
小谷野さんが描く個々のモチーフにおそらく関連は無く、その恣意性ゆえに感じることができる世界の有り様が、そこにはあるように思います。

関連記事ー産経ニュース(3.20)

写真は小谷野さんの昨年の個展DM。Voca展の作品ではありません。
a0048259_0533562.jpg

[PR]
by mangost | 2013-04-02 01:10 | art | Comments(2)